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美術解説を見るために視聴しましたが、動画の中で芸大の留学生の方が「自分にとっては世界的な名声より今この瞬間に満足することが成功なんだ」と話していたことに目からウロコが落ちました。この方の描かれた日本画が見たい。食事のことはいいのでもっと芸大学生にスポットがあたった番組を見てみたいです。
学食の話が出たのは、単に大学紹介的に取り上げたわけではないと思います。美術学部の大浦食堂をどうするかというのは、90年代から実に30年かけて芸大が取り組んできた大問題でした。音楽学部で言えば、旧奏楽堂の耐震性が問題になって上野公園に移築し、跡地に邦楽や西洋古楽にも対応できる最新設備を備えた新奏楽堂を建てたのと同じくらい、大学の運営側にとっても、学んでいる学生にとっても、大きな課題でした。-そもそも芸大の前身は、西洋音楽導入のために上野恩賜公園の片隅にできた音楽取り調べ掛が東京音楽学校となり、西洋音楽に携わる人材を教育する機関となったもの。当時の日本政府にとっては、外交のために国歌を奏でられて、鹿鳴館の奏楽ができる人材を育て、合わせて、国民の階層統一のために尋常小学校で歌う小学校唱歌を日本語の歌として作曲できる人材を育てることが急務でした。東京美術学校の方も、当初は純粋な文化としての美術を学ぶというよりは、工業的な目的のために、写真を補うような形で正確なデッサンをすることも求められていたわけでしょう?-つまり芸大は、一般の大学とはそもそも少し成立の経緯が異なるわけ。上野恩賜公園の片隅の小さな敷地で、当時の日本が国際的地位を高めるために、外交や経済の必要上、不可欠な技能を持つ人材を最小限の人数、国費で育成する。そのままずっと来てしまったから、学生数も少ないけれど、それにしてもキャンパスが酷く狭い。そのため、美術学部の一部の授業は、北千住や横浜の中華街近くの飛び地のキャンパスで行われているようではありませんか。それにしても、本拠である上野のキャンパスに、ある程度の施設は整えなければならない。けれども、音楽学部は、大学ホールとしての奏楽堂が場所を取るから、学生食堂も入る大学会館や医務室などはありますが、その他のほとんどの施設は美術学部に纏めて建てざるを得ない。ですから、大学図書館や生協などは全て、美術学部の方にあるわけです。-そこに、日本の美術教育の頂点を極める芸大美術学部に美術館がないのはいかがなものか、という話が持ち上がったわけでしょう?動画でも紹介されていますが、美術館だけではなく、学生や卒業生が制作した作品を展示即売するショップも併設されることになったわけですよね?それはもちろん、美術学部の学生にとっては非常に大切なことだと思うのですが、狭い敷地の中でその場所を確保するためには、大浦食堂を潰さざるを得ないのではないかという議論があったというのです。-ところが、行ったことのある人ならわかると思うのですが、音楽学部のキャッスル食堂のメニューは画一的で、和食やエスニック料理はない。芸大には、特にアジア諸国からの留学生が多いわけで、洋食メニュー一辺倒、ハラール料理もないとなると、問題は非常に大きい。その点、大浦食堂は以前から和食メニューを含めて、メニューにバラエティーがある。今の芸大が、世界の何十か国と交換留学協定を結び、様々な宗教の学生も来ていることを考えると、大浦食堂を遺したほうがいいわけです。-私はずっと在外なので、実際にどのような議論が行われたのか詳細は知りません。でも結果だけ見れば、90年代には閉鎖やむなしとされていた大浦食堂を2022年まで残し、更にその後に留学生たちも馴染めるようなエスニック料理、ハラール料理を取り込んだ新たな国際的な食堂を開設し、美術館やショップと共存させたというのは、大変なことだと思うのです。私が国際学会参加のために2017年に訪れた際には、大浦食堂はまだ健在で、外国から学会参加できていた人たちにも人気でした。その時点で美術館は既にできていたのか? ショップはまだなかったような気がするのですが、とにかく私も疲れていて、よく見なかったので(笑)いずれにしろ、あの狭い敷地の中で、そもそもあの小さな大学が世界何十か国の芸術大学と交換留学協定を設けて多くの留学生を受け入れて、学生たちに不足のないような学生生活を送らせることができる設備を整えたというのは、大変なことだったと思います。-この動画シリーズは、芸大生の活動をできるだけ多角的に取り上げるように苦心していると思います。ただ、芸大生の活動は、そもそも昨今は芸大がRUclipsチャンネルを開設して自ら広報動画を作成していますので、興味がおありなら、そちらもご覧になられたら良いのではないかと思います。その上で、美術館やショップを開設し、美術学部学生たちの活動を多角的に支援する中で、世界各国から集まる留学生たちの実生活を支える拠点として、美術学部の食堂を遺したばかりか、国際的に意義のあるような形で発展させた、というのは、関係者にとっては感慨深いこと。動画の最後の方でほんの少ししか触れられなかったので、部外者の方々には、それが何を意味するのかよくお分かりにならなかったのではないかと思うのですが、そういうことです。
@@erikasono565 貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。てっきり「食事ネタを入れておけばウケるだろう」と制作会社が考えて差し込まれたコーナーだと思ってしまいました。素人が横から失礼いたしました。お気を悪くされたらすみません。芸大生の発信するRUclipsチャンネルも探してみます。
@@Nyan768 自分もです、誰もが一度は脳裏に過ぎる程の価値観のはずなのに、それを言葉にしてもらうまで考えてたけど、本当の意味で考えてなかったことを痛感させられたようにすら感じられました
篠原ともえさん、素敵になりましたね。眼福です。
大学の美術史の授業で教授の話を一言一句聞き逃さないように必死にノートを載っていたのを思い出した。こういったコンテンツをRUclipsで無料で配信していただけるのはありがたい。
永久保存版!「豆腐のバタ焼き〜っ」が出たから❣️😋
ミケランジェロがNO1巨匠だと思います。
6:28~ 本編
美術館を作るから大浦食堂がなくなるという話、私は95年にウィーンに来ていた卒業生から聴きました。学食は音楽学部のキャッスルだけになるのかと思っていたら、2022年まで存続し、尚且つその後にもおしゃれな学食ができたのですね。ただ、我々の時代に確か200円か250円だった豆腐のバター焼きが550円とは。日本はデフレと言われているのに、そんなに物価が上がっている?それでは、授業料が年額18万円から50万円超になっても文句は言えませんね。-欧州でも物価は上昇していると言われますが、ドイツの大学は授業料無料、オーストリアはオーストリア人は無料、外国人は年額20万円ほど。ドイツの学生食堂の定食は、私が来独したころ、1.60~2.20マルク(約110~150円)で、今でも円安のレートで計算しても500円しないくらいでしょう。肉のメインディッシュで、主食はお替り自由で。日本がデフレと言われても、なんだかなぁ。*****ラファエロの「システィーナの聖母」、かなり以前ですが、ドイツで55セント記念切手になりました。ドレスデンで購入500年記念かな?はがき大のシートで、聖母の顔の部分だけ切り取って使うこともできる。大量に買い込んだのがまだ残っています。
篠原ともえ10何年振りに見たけど別人になってた。
林ひろしの動画をお勧めします。気付きは大事。
“東京芸大で教わる..”とのタイトル通りなので、これはこれで良いと思う。五郎さんとは土俵が異なるので優劣はつかない。
松尾さん、6年前まで、北吉さんと、たまに飲んでました。
大元は「マルガレーテ・ファン・エイクの肖像」作者:ヤン・ファン・エイク、1439年作成作品じゃないですかね?
豆腐ともやしのバター焼き今度試してみます。気分は芸大生(笑)
19:49 自分の研究室や工房内で再現する範囲ならいいけど、自分のオリジナルとして公開するのはダメなのかな…と思いました
Practically, his first helmet is enough to recognize Matt is just guessing. He's open and honest about it, but that kind of disqualifies him as subject matter expert.
タレントさんが出るから仕方がないのは理解してるが…尺の割に内容が薄い ちょっと残念
タレントのお二人がずっと半笑いなのがノイズになっていて残念視聴者のとっつきやすさを思ってかもしれませんが、そのように誘導できてはいないと感じました
何がそんなに面白くてへらへら笑うのか、コメント一つ一つに笑い声を入れてくるチャライタレントの存在は要らないと思います。毎回何が笑えるんだってイライラしてきてしまいました。
この動画と関係ないけど、イタリアの芸術家ってなんでファーストネームで呼ぶんだろうう。フランスのアングルだってドラクロアだって、イギリスのコンスタブルだってファミリーネームなのに、昔から不思議だった。例外はカラバッジオくらいかな。気になったから追記しますが、「模倣」という表現をしていますが「インスパイア」とか「インスピレーション」とかっていうほうが適切な気がする。つまりラファエロの才能は、ダビンチやミケランジュロから学ばなければならないようなレベルの才能ではないと思います。『美しき女庭師』をみればそれがわかる。
画家の呼称は絵画のサインで決まりますが、ルネサンス時代の巨匠に倣ってファーストネームを絵にサインすることは後世では偉大な芸術家だけに許された特権のようなものになりました なので当代一の名声か余程の自信家でもなければファミリーネームをサインするため呼称もそちらに準拠するわけです
🥰🥰🥰
そういえば日本も外国も1000年前の絵はあるけど1000年前の画家、って聞いたことないな(いるのでしょうけど、素人的には)。美術史を研究するって「わーきれい」で終われないんでしょうね。
知識的なこともためになると思いますが、アート・芸術的視点からの解説がないのが大変残念です。芸術は理屈や知識、政治的な面もありますが、基本的には色や形や光や影、感性といった部分が人々に感動与えます。アーティストの見ている視点からの説明があると楽しめるのではないでしょうか?
篠原ともえちゃんセクシーになったね😊
モナリザ ダ・ヴィンチ ミケランジェロ ラファエロ模倣から始まる精進
槇原敬之さんに瓜1000個♪♪♪♪
松尾さん、、。正直この方はもう政治色強すぎて内容に集中できないです。勘弁してほしい。
日本を貧しくさせ続けている裏金統一教会党信者の反日売国奴みっともないぞ
サンピエトロ大聖堂ってイメージがあったけどミケランジェロと混雑してるな、記憶が
布施英利氏を始めとして藝大の方って本気で美術を市民に啓蒙する気ゼロですよね 肖像画や宗教画なんて「綺麗」で済むのにわざわざ余計な知識をひけらかして理解し難くしているし、日本でまず見れないルネサンス期の作品の解説が入門として適切なんでしょうか? まるでモナリザの時代にラテン語で聖書の解釈を独占していたカトリック教会のようです
日本の西洋文化受容が近現代に偏っているということはありませんか?西洋史は、バロック以前の中世、ルネッサンスの方が遥かに長いわけですよ。例えばドイツの大学で音楽学を学ぶと、扱う内容の8割超が西洋音楽史で、しかもバッハ以前の音楽史主体なわけ。でも考えてみれば、バロック時代は18世紀初頭まで続くわけで、日本で言えば江戸時代なのです。日本人も、日本文化を含む日本史を学ぶのに、江戸時代中期以降、元禄時代くらいから現代までしか学ばないということはないわけでしょう?飛鳥時代の仏像や、万葉集や古今和歌集、源氏物語などの平安文学、雅楽や舞楽、能狂言や茶の湯などを一通り学ぶわけではありませんか。それを、日本文化は歌舞伎や浮世絵の時代に始まるなどという扱い方を外国でされたら、やはり日本人は違うというわけでしょう?-明治時代に開国した日本は、まず近い時代の西洋文化を取り入れたのだと思うのですね。だから国立西洋美術館やブリヂストン美術館には、印象派絵画のコレクションが充実している。でも、それから百何十年か経って、日本の美術界の中核を担う教育機関としての芸大美術学部は、やはり西洋美術の長い歴史を現地の人の感覚を踏まえて教える責任があると思うのです。となると、中世、ルネッサンス絵画を扱わないわけにはいきません。-ルネッサンス絵画は日本では見られないというのであれば、日本の古代の美術作品の大半も、外国では見られません。逆に、日本にも印象派絵画のコレクションなら結構たくさんあるように、欧米にも浮世絵のコレクションなら結構たくさんある。だからといって、欧米の大学で日本美術史を教えるのに、浮世絵に終始していたのでは、やはり日本人の目から見たらレヴェルが低いというか、日本美術のことを何もわかっていないということになるではありませんか。そのあたりの芸大教授の立場も分かってあげて下さいな。-日本人が好きで、特別展などで観る機会がある近代絵画を取り上げるということでは、集客が見込めることから、日本の各美術館やデパートなどの特別展に任せてもいいと思うのです。芸大教授の役割は、そういうことではないと思うので。-まぁ、その割に芸大も音楽学部は、実技専攻はともかく、研究でも欧州のようにバッハ以前の音楽が中心、とはなかなかいかないのですけれどもね。(笑)
@@erikasono565日本人の鑑賞レベルが低い責任が最高学府の藝大に無いのならどこにあるんですか? 実際は貴方のいう浮世絵レベルにすら戸惑う市民の方が大半で、現にあの素晴らしい田中一村展ですら「わからない」という呟きが方々から聴こえてきましたよ富嶽百景を見て「わからない」という市民に南宋画や四条派の解説をして意味があるとお思いですか?何より、ゴンブリッチ卿から村上隆さんまで様々な絵画解説に触れてきましたが、藝大の教授先生ほどニッチかつ非体系的で退屈な解説をされる方はいませんでしたよ少なくとも国内の美術館の主流である松方・児島コレクション以降の時代の作品を観るのに技法やアレゴリーのような解説が殊更必要とは思えません 徒に「美術は難しい」という民衆を増やして更に難解な解説の仕事を確保するためのマッチポンプとしか言いようがないと思います
美術解説を見るために視聴しましたが、動画の中で芸大の留学生の方が「自分にとっては世界的な名声より今この瞬間に満足することが成功なんだ」と話していたことに目からウロコが落ちました。この方の描かれた日本画が見たい。食事のことはいいのでもっと芸大学生にスポットがあたった番組を見てみたいです。
学食の話が出たのは、単に大学紹介的に取り上げたわけではないと思います。
美術学部の大浦食堂をどうするかというのは、90年代から実に30年かけて芸大が取り組んできた大問題でした。
音楽学部で言えば、旧奏楽堂の耐震性が問題になって上野公園に移築し、跡地に邦楽や西洋古楽にも対応できる最新設備を備えた新奏楽堂を建てたのと同じくらい、大学の運営側にとっても、学んでいる学生にとっても、大きな課題でした。
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そもそも芸大の前身は、西洋音楽導入のために上野恩賜公園の片隅にできた音楽取り調べ掛が東京音楽学校となり、西洋音楽に携わる人材を教育する機関となったもの。
当時の日本政府にとっては、外交のために国歌を奏でられて、鹿鳴館の奏楽ができる人材を育て、合わせて、国民の階層統一のために尋常小学校で歌う小学校唱歌を日本語の歌として作曲できる人材を育てることが急務でした。
東京美術学校の方も、当初は純粋な文化としての美術を学ぶというよりは、工業的な目的のために、写真を補うような形で正確なデッサンをすることも求められていたわけでしょう?
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つまり芸大は、一般の大学とはそもそも少し成立の経緯が異なるわけ。
上野恩賜公園の片隅の小さな敷地で、当時の日本が国際的地位を高めるために、外交や経済の必要上、不可欠な技能を持つ人材を最小限の人数、国費で育成する。
そのままずっと来てしまったから、学生数も少ないけれど、それにしてもキャンパスが酷く狭い。
そのため、美術学部の一部の授業は、北千住や横浜の中華街近くの飛び地のキャンパスで行われているようではありませんか。
それにしても、本拠である上野のキャンパスに、ある程度の施設は整えなければならない。
けれども、音楽学部は、大学ホールとしての奏楽堂が場所を取るから、学生食堂も入る大学会館や医務室などはありますが、その他のほとんどの施設は美術学部に纏めて建てざるを得ない。
ですから、大学図書館や生協などは全て、美術学部の方にあるわけです。
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そこに、日本の美術教育の頂点を極める芸大美術学部に美術館がないのはいかがなものか、という話が持ち上がったわけでしょう?
動画でも紹介されていますが、美術館だけではなく、学生や卒業生が制作した作品を展示即売するショップも併設されることになったわけですよね?
それはもちろん、美術学部の学生にとっては非常に大切なことだと思うのですが、狭い敷地の中でその場所を確保するためには、大浦食堂を潰さざるを得ないのではないかという議論があったというのです。
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ところが、行ったことのある人ならわかると思うのですが、音楽学部のキャッスル食堂のメニューは画一的で、和食やエスニック料理はない。
芸大には、特にアジア諸国からの留学生が多いわけで、洋食メニュー一辺倒、ハラール料理もないとなると、問題は非常に大きい。
その点、大浦食堂は以前から和食メニューを含めて、メニューにバラエティーがある。
今の芸大が、世界の何十か国と交換留学協定を結び、様々な宗教の学生も来ていることを考えると、大浦食堂を遺したほうがいいわけです。
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私はずっと在外なので、実際にどのような議論が行われたのか詳細は知りません。
でも結果だけ見れば、90年代には閉鎖やむなしとされていた大浦食堂を2022年まで残し、更にその後に留学生たちも馴染めるようなエスニック料理、ハラール料理を取り込んだ新たな国際的な食堂を開設し、美術館やショップと共存させたというのは、大変なことだと思うのです。
私が国際学会参加のために2017年に訪れた際には、大浦食堂はまだ健在で、外国から学会参加できていた人たちにも人気でした。
その時点で美術館は既にできていたのか? ショップはまだなかったような気がするのですが、とにかく私も疲れていて、よく見なかったので(笑)
いずれにしろ、あの狭い敷地の中で、そもそもあの小さな大学が世界何十か国の芸術大学と交換留学協定を設けて多くの留学生を受け入れて、学生たちに不足のないような学生生活を送らせることができる設備を整えたというのは、大変なことだったと思います。
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この動画シリーズは、芸大生の活動をできるだけ多角的に取り上げるように苦心していると思います。
ただ、芸大生の活動は、そもそも昨今は芸大がRUclipsチャンネルを開設して自ら広報動画を作成していますので、興味がおありなら、そちらもご覧になられたら良いのではないかと思います。
その上で、美術館やショップを開設し、美術学部学生たちの活動を多角的に支援する中で、世界各国から集まる留学生たちの実生活を支える拠点として、美術学部の食堂を遺したばかりか、国際的に意義のあるような形で発展させた、というのは、関係者にとっては感慨深いこと。
動画の最後の方でほんの少ししか触れられなかったので、部外者の方々には、それが何を意味するのかよくお分かりにならなかったのではないかと思うのですが、そういうことです。
@@erikasono565 貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。てっきり「食事ネタを入れておけばウケるだろう」と制作会社が考えて差し込まれたコーナーだと思ってしまいました。素人が横から失礼いたしました。お気を悪くされたらすみません。芸大生の発信するRUclipsチャンネルも探してみます。
@@Nyan768 自分もです、誰もが一度は脳裏に過ぎる程の価値観のはずなのに、それを言葉にしてもらうまで考えてたけど、本当の意味で考えてなかったことを痛感させられたようにすら感じられました
篠原ともえさん、素敵になりましたね。眼福です。
大学の美術史の授業で教授の話を一言一句聞き逃さないように必死にノートを載っていたのを思い出した。こういったコンテンツをRUclipsで無料で配信していただけるのはありがたい。
永久保存版!「豆腐のバタ焼き〜っ」が出たから❣️😋
ミケランジェロがNO1巨匠だと思います。
6:28~ 本編
美術館を作るから大浦食堂がなくなるという話、私は95年にウィーンに来ていた卒業生から聴きました。
学食は音楽学部のキャッスルだけになるのかと思っていたら、2022年まで存続し、尚且つその後にもおしゃれな学食ができたのですね。
ただ、我々の時代に確か200円か250円だった豆腐のバター焼きが550円とは。日本はデフレと言われているのに、そんなに物価が上がっている?
それでは、授業料が年額18万円から50万円超になっても文句は言えませんね。
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欧州でも物価は上昇していると言われますが、ドイツの大学は授業料無料、オーストリアはオーストリア人は無料、外国人は年額20万円ほど。
ドイツの学生食堂の定食は、私が来独したころ、1.60~2.20マルク(約110~150円)で、今でも円安のレートで計算しても500円しないくらいでしょう。肉のメインディッシュで、主食はお替り自由で。
日本がデフレと言われても、なんだかなぁ。
*****
ラファエロの「システィーナの聖母」、かなり以前ですが、ドイツで55セント記念切手になりました。ドレスデンで購入500年記念かな?
はがき大のシートで、聖母の顔の部分だけ切り取って使うこともできる。大量に買い込んだのがまだ残っています。
篠原ともえ10何年振りに見たけど別人になってた。
林ひろしの動画をお勧めします。気付きは大事。
“東京芸大で教わる..”とのタイトル通りなので、これはこれで良いと思う。五郎さんとは土俵が異なるので優劣はつかない。
松尾さん、6年前まで、北吉さんと、たまに飲んでました。
大元は「マルガレーテ・ファン・エイクの肖像」作者:ヤン・ファン・エイク、1439年作成作品じゃないですかね?
豆腐ともやしのバター焼き今度試してみます。気分は芸大生(笑)
19:49 自分の研究室や工房内で再現する範囲ならいいけど、自分のオリジナルとして公開するのはダメなのかな…と思いました
Practically, his first helmet is enough to recognize Matt is just guessing. He's open and honest about it, but that kind of disqualifies him as subject matter expert.
タレントさんが出るから仕方がないのは理解してるが…
尺の割に内容が薄い ちょっと残念
タレントのお二人がずっと半笑いなのがノイズになっていて残念
視聴者のとっつきやすさを思ってかもしれませんが、そのように誘導できてはいないと感じました
何がそんなに面白くてへらへら笑うのか、コメント一つ一つに笑い声を入れてくるチャライタレントの存在は要らないと思います。毎回何が笑えるんだってイライラしてきてしまいました。
この動画と関係ないけど、イタリアの芸術家ってなんでファーストネームで呼ぶんだろうう。
フランスのアングルだってドラクロアだって、イギリスのコンスタブルだってファミリーネームなのに、昔から不思議だった。
例外はカラバッジオくらいかな。
気になったから追記しますが、「模倣」という表現をしていますが「インスパイア」とか「インスピレーション」とかっていうほうが適切な気がする。
つまりラファエロの才能は、ダビンチやミケランジュロから学ばなければならないようなレベルの才能ではないと思います。
『美しき女庭師』をみればそれがわかる。
画家の呼称は絵画のサインで決まりますが、ルネサンス時代の巨匠に倣ってファーストネームを絵にサインすることは後世では偉大な芸術家だけに許された特権のようなものになりました
なので当代一の名声か余程の自信家でもなければファミリーネームをサインするため呼称もそちらに準拠するわけです
🥰🥰🥰
そういえば日本も外国も1000年前の絵はあるけど1000年前の画家、って聞いたことないな(いるのでしょうけど、素人的には)。
美術史を研究するって「わーきれい」で終われないんでしょうね。
知識的なこともためになると思いますが、アート・芸術的視点からの解説がないのが大変残念です。芸術は理屈や知識、政治的な面もありますが、基本的には色や形や光や影、感性といった部分が人々に感動与えます。アーティストの見ている視点からの説明があると楽しめるのではないでしょうか?
篠原ともえちゃんセクシーになったね😊
モナリザ ダ・ヴィンチ ミケランジェロ ラファエロ模倣から始まる精進
槇原敬之さんに瓜1000個♪♪♪♪
松尾さん、、。正直この方はもう政治色強すぎて内容に集中できないです。勘弁してほしい。
日本を貧しくさせ続けている裏金統一教会党信者の反日売国奴みっともないぞ
サンピエトロ大聖堂ってイメージがあったけど
ミケランジェロと混雑してるな、記憶が
布施英利氏を始めとして藝大の方って本気で美術を市民に啓蒙する気ゼロですよね 肖像画や宗教画なんて「綺麗」で済むのにわざわざ余計な知識をひけらかして理解し難くしているし、日本でまず見れないルネサンス期の作品の解説が入門として適切なんでしょうか? まるでモナリザの時代にラテン語で聖書の解釈を独占していたカトリック教会のようです
日本の西洋文化受容が近現代に偏っているということはありませんか?
西洋史は、バロック以前の中世、ルネッサンスの方が遥かに長いわけですよ。
例えばドイツの大学で音楽学を学ぶと、扱う内容の8割超が西洋音楽史で、しかもバッハ以前の音楽史主体なわけ。
でも考えてみれば、バロック時代は18世紀初頭まで続くわけで、日本で言えば江戸時代なのです。
日本人も、日本文化を含む日本史を学ぶのに、江戸時代中期以降、元禄時代くらいから現代までしか学ばないということはないわけでしょう?
飛鳥時代の仏像や、万葉集や古今和歌集、源氏物語などの平安文学、雅楽や舞楽、能狂言や茶の湯などを一通り学ぶわけではありませんか。
それを、日本文化は歌舞伎や浮世絵の時代に始まるなどという扱い方を外国でされたら、やはり日本人は違うというわけでしょう?
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明治時代に開国した日本は、まず近い時代の西洋文化を取り入れたのだと思うのですね。
だから国立西洋美術館やブリヂストン美術館には、印象派絵画のコレクションが充実している。
でも、それから百何十年か経って、日本の美術界の中核を担う教育機関としての芸大美術学部は、やはり西洋美術の長い歴史を現地の人の感覚を踏まえて教える責任があると思うのです。
となると、中世、ルネッサンス絵画を扱わないわけにはいきません。
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ルネッサンス絵画は日本では見られないというのであれば、日本の古代の美術作品の大半も、外国では見られません。
逆に、日本にも印象派絵画のコレクションなら結構たくさんあるように、欧米にも浮世絵のコレクションなら結構たくさんある。
だからといって、欧米の大学で日本美術史を教えるのに、浮世絵に終始していたのでは、やはり日本人の目から見たらレヴェルが低いというか、日本美術のことを何もわかっていないということになるではありませんか。
そのあたりの芸大教授の立場も分かってあげて下さいな。
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日本人が好きで、特別展などで観る機会がある近代絵画を取り上げるということでは、集客が見込めることから、日本の各美術館やデパートなどの特別展に任せてもいいと思うのです。
芸大教授の役割は、そういうことではないと思うので。
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まぁ、その割に芸大も音楽学部は、実技専攻はともかく、研究でも欧州のようにバッハ以前の音楽が中心、とはなかなかいかないのですけれどもね。(笑)
@@erikasono565日本人の鑑賞レベルが低い責任が最高学府の藝大に無いのならどこにあるんですか?
実際は貴方のいう浮世絵レベルにすら戸惑う市民の方が大半で、現にあの素晴らしい田中一村展ですら「わからない」という呟きが方々から聴こえてきましたよ
富嶽百景を見て「わからない」という市民に南宋画や四条派の解説をして意味があるとお思いですか?
何より、ゴンブリッチ卿から村上隆さんまで様々な絵画解説に触れてきましたが、藝大の教授先生ほどニッチかつ非体系的で退屈な解説をされる方はいませんでしたよ
少なくとも国内の美術館の主流である松方・児島コレクション以降の時代の作品を観るのに技法やアレゴリーのような解説が殊更必要とは思えません
徒に「美術は難しい」という民衆を増やして更に難解な解説の仕事を確保するためのマッチポンプとしか言いようがないと思います